スポーツを平和の象徴に…!
2019.8.29
8月30日開幕のU-18世界大会のニュースが、あらゆるメディアで報道している。まず野球ファンの筆者が感じたのは、日韓関係において政治とスポーツは別物ということだ。
今回の大会は、アメリカにいつも敗れている日本にとっては好材料、好選手を揃えた上で初めて世界一を狙える大事な大会だろう。
最大の目玉は163キロの速球を誇る佐々木朗希選手。そして甲子園準優勝投手の奥川恭伸選手の活躍である。さらに打線も非常に強い布陣を揃えており、世界一を奪取するにふさわしい大会と言える!
しかし大会前にして思わぬところで余波が広がっており、選手への影響を考慮し日の丸を付けての韓国入りを自粛した。政治的な関与は必要なく。選手同士が最高のパフォーマンスを出し合い、ぜひ世界一を奪取していただきたい!
スポーツを平和の象徴に…!
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