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『山形県レスリング協会の大不祥事発覚』 国体予選の登録エントリー期日を守らずに選手未登録のまま試合出場、茨城国体の各階級への影響は必至

2020.11.17

昨年開催された茨城国体、山形県レスリング協会は未登録を隠蔽、日本レスリング協会の選手登録期限2019年6月30日までに選手登録を行っていなかったのだ
予選大会終了後、山形県レスリング協会遠藤会長と深瀬理事長の2名が2019年7月10日に日本レスリング協会を訪問し秘密裏に選手登録をお願いし未登録を隠蔽

これは一体どう言うことなのか?
通常、登録のない選手が予選にも出場してはいけない事は明らか
国体は日本スポーツ協会主催で47都道府県が決められたルールに基づき行われる大イベント、選手登録については日本レスリング協会HPに6月30日までが登録期日と記載されている、その上で各都道府県の予選を突破した選手達が代表として競い合うのが国体ではないのか?

選手の強化費や大会開催地までの移動費、宿泊費など各都道府県から支給される為、これが事実ならば山形県スポーツ協会会長である山形県知事に事実を隠蔽し県費を騙し取り出場させたと言う『山形県レスリング協会の大不祥事』

まったくもってどうした事か?
選手登録されていない選手を山形県は予選から出場させていたのである、取材に深瀬理事長は選手登録を行っていなかった事実を認めた上で日本レスリング協会が国体予選の後でOKしたから大丈夫だと、、、?(大丈夫なわけないだろ怒)
予選終了後にこのような秘密裏の許諾とは日本レスリング協会は一体なにを考えているんだ?
47都道府県に対し日本レスリング協会HPで大会要項を示しておきながらルール違反を隠蔽して許諾するとは、これが公益財団法人のやる事なのか?

期限までに登録のない選手が期限を大幅に過ぎても出場となれば他の都道府県並びに日本スポーツ協会も認めるわけがない、我々は日本スポーツ協会そして山形県に問い合わせを行った。そこで山形県のレスリング協会で山形県知事までも騙したと言っても過言ではない衝撃の事実が判明したのだ!!

深瀬理事長は苦し紛れの言い訳を続け、なんとも情けない理事長だ、今年に入り山形県レスリング協会は山形県と共同で僅か17万円の経費の件について記者会見を開き必要以上の追求、山形県はその担当者を3ヶ月の減俸処分とする発表を行なっている、それと比較しても日本レスリング協会と結託し今回の未登録を隠蔽、その上で山形県にこの不正登録の事実を伝えずに県費を出させ国体に出場させていたと言う信じられない不正行為の責任は重大である、減俸3ヶ月どころの話では済まされない

国体予選会の全ての趣旨を的確に把握せず選手登録の意味合いも理解出来ていない、国体の趣旨も理解していないめちゃくちゃな山形県レスリング協会、隠蔽工作とも取れる行動を取った遠藤会長と深瀬理事長
こんな会長と理事長は、役員としての資質を疑われる

取材に対し「わからない、わからない」の連発で説明責任を果たさない最悪な山形県レスリング協会、遠藤会長
予選会が不正に行われた証拠
本来ならば、日本レスリング協会に事前登録していなければ、計量すら受けられませんし、当然試合など出来ません。
未登録選手と理解しながら計量・試合と参加させた上、その後の各大会に出場させ順位が決定している事はどう説明するのか?また苦しい言い訳と隠蔽か?

順位決定は正式に日本スポーツ協会が最終確認して決定し天皇皇后杯の各都道府県の順位が決定するのです
この天皇皇后杯の順位も全て無効になる可能性も出てくる『大不祥事』

山形県は、事の重大性を理解しているのか?
山形県民の税金から捻出される県費を山形県レスリング協会が詐取したとも取れるこの一件

当然ながら山形県レスリング協会遠藤会長、深瀬理事長の解任は避けられない‼️
この大不祥事を把握しないまま県費を支給した山形県知事は県民にどう説明するのか?
今後の山形県知事の説明に注目が集まる

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