山形県レスリング協会深瀬理事長、国体予選は日本レスリング協会への選手未登録であっても山形県レスリング協会会長が許可すれば国体は出場できると説明⁉︎ 取材に対して結果的に問題はないが責任を取って辞めると発言

国体予選は日本レスリング協会選手未登録であっても山形県レスリング協会会長が許可を出せば県予選と国体本大会どちらにも出場できると断言？？？それはなぜ？

前号に続き山形県レスリング協会国体予選についてお届けします。
（茨城夢国体山形県予選大会要項を入手）

またまた意味不明な発言をする深瀬理事長、『遠藤会長が許可を出したら出場できる？深瀬理事長の発言』根拠は何か？
深掘りして矛盾を追求しました

更に深瀬理事長なんと福井国体でのエントリーミスにより出場出来なかった選手に慰謝料と言う名の口止め料とも受け取れる10万円を数名に渡していた驚愕の事実も発覚‼️

《取材に対し金銭を渡した事実を認めた‼️》

2年連続登録ミスの山形レスリング協会、福井国体での登録ミスの責任者はクビ、今回の登録担当者は深瀬理事長本人、どう責任をとるのか？
2年連続での登録ミス、選手が最大の被害者である事は間違いない
（山形県レスリング協会上層部はどの様な責任を取るのか？17万円の経費処理の不手際に記者会見を開き担当者を晒し者にした協会上層部は自らの責任も記者会見で明らかにするべきである⁉️）

そして
『一昨年の福井国体を巡る選手への金銭受け渡しと言う登録ミスに関連した新たな隠蔽工作』めちゃくちゃな山形県レスリング協会の実態に迫る

まずは茨城国体での未登録選手の出場に関し深瀬理事長は茨城国体のプログラム38ページの5番予選方法（2）未登録者の出場については当該レスリング協会会長が認定した者に限ると書いてある、だから大丈夫だと主張した。

その主張とは違い山形県予選は大会の大会要項は開催2週間前には配布されており、大会要項には日本レスリング協会に登録の選手に限るとしっかりと記載してあるではないか⁉️
（茨城夢国体山形県予選大会要項入手済み）
後付けの言い訳は自身の発言に矛盾をもたらすとわかっているのか？

その大会要項について深瀬理事長は山形県レスリング協会の遠藤会長と理事長そして事務局長で作成したと取材に応えている、まさか山形県レスリング関係者すべてに配布された大会要項を知らないとは言えないだろう

当然配布された大会要項の通り予選は開催されており深瀬理事長はルールを把握しているのか疑問に思う？

国体予選の大会要項は山形県レスリング協会が作成した言わば山形県レスリング協会遠藤会長の定めた出場条件である事は誰の目にも明らかである、この不正に就任間もない時期でしたのでわからないとでも説明するのか⁉️または山形県スポーツ協会も隠蔽に関与しているとでも言いたいのだろうか⁉️

予選大会終了後に未登録だった選手を別室に呼び登録費用を要求、『これで登録だからないいな？』とここでも事後的な隠蔽行為
（朝行われた軽量時に登録カードがない事に気づいていたにも関わらずそのまま隠蔽し出場させていた事も取材済み）

遠藤会長と深瀬理事長そして事務局長で作成した予選大会要項をどう説明するのか？
大会要項は山形県レスリング協会の決定した規則ではないのか？
夢国体プログラム38ページを主張するならば計量時の隠蔽をどう説明するのか？
予選大会終了後に日本レスリング協会を訪れる直前の深瀬理事長のメールはどう説明するのか？

（選手登録に関する情報⬇️）
選手登録を巡り昨年、協会登録ミス関連として、令和元年10月26日・27日、埼玉県和光市総合体育館サブアリーナで開催された第36回全国社会人オープンレスリング選手権大会では、計量時に複数の選手が未登録で参加不可となる事態となった。
（登録制度改定についての協会HPで指示あり）
その現場にいた選手及び関係者からの情報として、、、。

この様な現状踏まえ山形県レスリング協会関係者の大量の音声そして資料など含む告発を１つ１つ説明して頂きたい

更に深瀬理事長なんとレスリングの名門山形商業レスリング部OB会長を解任されていた事実も発覚、なぜOB会長を解任されたのか？

そして今回発覚し深瀬理事長も認めた口止め費用とも取れる金銭の受け渡し、今後この金銭問題に関し山形県スポーツ協会会長を務める山形県知事にも問い合わせを行い特集として取り上げ行きます。