公益財団法人日本レスリング協会の助成金について‼️ 日本レスリング協会の方々が助成金についてHOPEの報道後に様々述べている情報と音声頂きましたので1つ1つ詳しく説明して行くことに決めました‼️ (助成金は一体どこに使われてるのでしょうか?)
これはJSCが正式に出している金額でありHOPEがどこかの協会の様に誤魔化す事など出来ない金額であり正式に公開されている助成金の真実です‼️
HOPEの記事は信じない方がいいなどと協会幹部が吹聴してましたが、HOPEの伝える真実に動揺してくださりありがとうございます。
多額の遠征費を自己負担する前に真実を確かめる上でも選手やその御家族が遠征費を負担させられている事についてJSCに問い合わせを行い助成金が支払われている現実を確認してみる必要があるのではないでしょうか?
それではまずは競技力向上事業助成金について以下の通りまとめましたのでご確認ください。
まずは
【JSC 競技力向上事業助成金230787000円の内訳】
選手強化活動事業97839000円、
次世代アスリート育成強化事業 121866000円、
感染症対策事業
11082000円、
合計230787000円
【競技力向上事業助成】については以下のURLからご確認ください
https://www.jpnsport.go.jp/sinko/Portals/0/sinko/sinko/kyogiryokukojo/R04-2/R4-3/2022hennkou_kettei.pdf
選手強化活動事業や次世代アスリート育成事業とありますが例えば昨年のU17や U23はどうでしたか?
強化や育成に助成金が出ているはずなのにどうでしたか?
遠征費を30万支払いさせられてはいませんでしたか?
これについても
日本レスリング協会は御父兄にはどう説明し、JSCにはどの様に説明されているのでしょうか?
(この件もHOPEにたくさんの問い合わせが選手の御父兄より寄せられております。)
【皆さんおかしくないですか?】
JSCが遠征費の3分の2について助成金を出している事が判明して、レスリング関係者の皆さんは疑問に思いませんか?(注)すべての大会に支給されている訳ではない
今までJSCが3分の2を助成金を出している
(あれ?3分の2がJSC?)
通例として遠征費など3分の1は今までも自己負担でしたよね?
JSCが3分の2、選手の自己負担が3分の1ならば
では日本レスリング協会は今までどこを負担していたのか知りたくないですか⁉️
多少の負担があるとしても日本レスリング協会から聞いていた話と大きな違いがありますよね?
この様なJSC 競技力向上事業助成金が2億以上も支払われている上に、明治やALSOKやその他の企業からの年間多額のスポンサー費用が支払われています、
更には東京オリンピックまで継続していた年間2〜3億円の日本テレビからの放映権料!
それは一体どこに使われていたのでしょうか?
(日本テレビ幹部からの完璧な証言あり。)
大切なお金を自己負担する前に助成金は出ているのか?どうか?
ナゼ日本代表として海外の試合に出るのに多額の自己負担が必要なのか?
しっかりとJSCなどに確認しましょう
(JSCに確認した上で協会に確認すれば尚わかりやすいでしょう。)
そして今後はやり取りに間違いのない様に確認の意味を込めてJSCや協会との会話は録音して保存しておきましょう。
自分の子供の出る遠征費を伴う試合が助成金の対象になってないのか?など
まずは自己負担を要求されても言われた事を鵜呑みにせず全てを確認してから支払いをする事にしましょう。
つづく。
JOCの規定を守らずに10年以上理事を務めている土方常務理事含む数名の理事の方々、これはこれは相当奥が深い助成金のお話になりそうです。
10年以上に渡り理事を続けている訳ですから、それ相応の責任を取るお立場でいらっしゃる事はご理解ください。
知らなかったは通用しません、この助成金の問題これから大きな問題へと発展する事でしょう。