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  3. ここに記載する事実に衝撃を覚える事でしょう、公益財団法人日本レスリング協会の高田専務理事と数名の審判員が鹿児島県日置市職員と高校生の競技補助員に対し宿泊したホテルの施設や補助員の行動などに因縁をつけ恫喝などの脅迫行為を行なっていた事が明らかになった

ここに記載する事実に衝撃を覚える事でしょう、公益財団法人日本レスリング協会の高田専務理事と数名の審判員が鹿児島県日置市職員と高校生の競技補助員に対し宿泊したホテルの施設や補助員の行動などに因縁をつけ恫喝などの脅迫行為を行なっていた事が明らかになった

2020.10.23

昨年11月鹿児島県での国体リハーサル大会、内閣総理大臣杯にて主催である日本レスリング協会の高田専務理事と審判員が不祥事を起こしていた事が発覚

その大会中、高田専務理事は日置市の職員を恫喝するなど専務理事としてあるまじき問題行動を引き起こし、レスリング協会副会長F沢氏と学生連盟幹部が11月15日に日置市に出向き謝罪していた
しかし副会長F沢氏と協会はこの事実を隠蔽、今回レスリング協会の複数人の関係者によりその事実が発覚したのである

日本レスリング協会関係者から日置市に謝罪する時の議事録と音声を入手、詳細にお届けする、昨年11月鹿児島県日置市にて内閣総理大臣杯と名付けた『日本レスリング協会主催』の国体リハーサル大会が開催された、勿論、日本レスリング協会主催の大会であり内閣総理大臣杯と銘打っての大会、当然日本レスリング協会からの費用とその大会関係先からの費用で開催されるのだろうと思っていた

しかし費用は『渡航費、交通費、日本レスリング協会大会役員の宿泊代、お土産代』などなどすべてに渡り地元日置市と鹿児島県レスリング協会に負担させていた、今までの国体開催地では日本レスリング協会の魔の国体接待で開催地は精神的・財政的に疲弊すると過去の各国体開催地のレスリング協会関係者は話す(他地域の資料)

大会運営をした日置市職員を高田専務理事が
『なんだあのホテルこんな狭い部屋始めてだ、こんな所2度と来るか、周りに何もねぇ〜じゃねぇーか?ちゃんとしたホテルくらい用意しろ、』などとまくし立て恫喝、本来喫煙は公園施設内は禁止されているが恫喝した後喫煙に向かったと言う、日置市の条例では公園内の喫煙は禁止されている
(尚、恫喝原因の1つであるホテルについて事前に日本レスリング協会常務理事H方さんに確認した上での決定であり当然日本レスリング協会大会役員は周知の上と大会運営側は理解していたのだが)

更に日本レスリング協会の審判員側がマット係のボランティア高校生に対し『お前ら使えねぇ〜な、なんでできねぇ〜んだ(舌打ち)』などと怒鳴りつけるなどの脅迫行為に日置市職員並びに高校生は恐怖のあまりその場から動けないほどだったと証言する

この事態を受け日本レスリング協会副会長のF沢氏と学生連盟役員が11月15日に恫喝、脅迫行為を認め謝罪していた事が日本レスリング協会の複数の関係者からの証拠提出により明らかとなった

とにかく呆れた協会である、日本レスリング協会主催、しかも内閣総理大臣杯であるにも関わらず協会からの費用負担は無く、殿様の扱いしろと言わんばかりのお土産代にも及ぶスペシャル接待の要求

『現地で役員個人個人が現金にて渡航費などを受け取りサイン、しかし領収書の受け渡しは無し、どんな経費処理なんだ?』と、この適当な公益財団法人の経費処理のあり方にも疑問が残る 
公益財団法人なのだから当然現金受け取りの部分もしっかりと経費処理しているはずなのだが?なぜ現金?しかも現地で現金受け取りサイン、領収書も渡さずに?
今後『取材を進めて参ります』

(この現金の受け取り行為など国税局にも問い合わせの上、確認後に取材を進めて参ります)

内閣総理大臣の名前を汚す脅迫などの不祥事、早急に説明するべき事案でありながら日本レスリング協会副会長F沢氏は言わなきゃバレないんだからと発言、隠蔽を行った、一体この協会どうなってんだ?(このF沢氏のバレないんだからの音声を日本レスリング協会関係者から入手)

めちゃくちゃなレスリング協会に対し関係者からはボクシングの山根会長より酷いとの意見が相次いでいる、今回の取材で鹿児島県の大会運営側は何故この様な過去の出来事が明るみになったのか?
日本レスリング協会に対し強い不信感を抱いていると話す、出してはいけないはずの資料が出回ってる事に対し文章の管理体制や不祥事を第三者に話している事態、守秘義務が守られていないと落胆していた

次から次へとどんどん出て来る公益財団法人日本レスリング協会の不祥事、次回は疑わしき経費処理の証拠を開示していきます、そこには協会の脱税行為?とも疑われかねないズサンな体制が存在していた

更に前強化本部長S氏がパワハラ認定後に国民に約束し謝罪するはずのパワハラ被害者田南部コーチに対し行った民事訴訟に自身の上司の偉い方が関係しているとの驚きの発言をキャッチ、これは誠に信じ難い情報でありますが、、⬇️
(まさか偉い方が国民に約束したパワハラ行為の謝罪を行わないまま田南部コーチ氏への民事訴訟に関与するとは思えないが、、、。確かに出版元の週刊文春や告発者の弁護士、安達巧氏を訴えていない部分を見ても不自然な裁判であり、ここにあの人が関与となれば、またひと騒動?)

更に更に前強化本部長S氏が高田専務理事の読売新聞で掲載された不祥事について、高田専務理事批判と受け取れる発言をしている件について証拠を元にお届けして参ります

〈続く〉

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