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歴史を語る釜石のラグビー

2019.10.2

ラグビーワールドカップ2019日本大会。あの伝説の地で復興を後押しし、現在行われているラグビーW杯は、数々のドラマが生まれるに違いない。日本も期待以上の活躍をあげている。中でも先日の世界ランキング2位のアイルランドを破った試合については、前回大会の南アフリカを倒した以上の快挙である。

そして今もう一つの話題となっているのが、岩手県釜石市。この東日本大震災の被災地である場所でラグビーW杯の本大会が行われていることだ。東京から遠く離れたその地で新しく開設されたスタジアム。この場所にラグビーW杯の本試合を持ってくることは、交通の便から考えても信じられない快挙だ。

それは以前、ラグビー伝説を作り上げ、釜石市が「ラグビーの町」と呼ばれるようになった所以である新日鉄釜石ラグビー部(現釜石シーウェイブスRFC)の活躍があったからに他ならない。現在スポーツキャスターとして活躍中の松尾雄治氏を筆頭に、同チームは日本選手権7連覇を達成するなど日本ラグビー史に残る偉業を残した。今でこそクラブチームと化した新日鉄釜石ラグビー部は、町にラグビー旋風を巻き起こした日本屈指の実業団ラグビーチームだったのだ。

「ラグビーと言えば釜石市」「釜石市と言えばラグビー」と言うように、今回釜石市でW杯が開かれたことで、時代は釜石市のラグビーの歴史を今でも語り継ぐことが出来た。今後W杯は決勝トーナメントをむかえ、更なる日本代表の活躍に期待したい‼

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